女性の一人暮らしは、気楽で楽しいことがたくさんあります。
ですが、一人暮らしだからこそ不安に感じることもあるでしょう。
女性が一人暮らしをするなら、繁華街がいいのか住宅街に住んだほうがいいのか悩むところでしょう。
そこで、繁華街と住宅街のどちらにメリットが多いのか、口コミから具体的に紹介していきます。
女性の一人暮らしならやっぱり繁華街?繁華街を選んだ理由とは
一人暮らしをするなら、繁華街の方がいいという女性は意外に多くいます。
繁華街に住むメリットは、お店がたくさんあるので買い物に困らないという点です。
車がない人は、大きな荷物を持って帰るのが大変になります。
しかし、お店が多い繁華街は必要なときに必要な分だけを購入できるので、1回の買い物で購入するものが少なくてすむのです。
繁華街は住宅街と比べると、治安がいいとはいえません。
そのため、賃貸物件はセキュリティがしっかりしているところが多いのも、女性にとっては魅力でしょう。
また、繁華街は夜遅くまで明るいのもメリットです。
残業をして遅い時間に帰っても、家までの道が明るいのは安心できるポイントになります。
「終電で帰ったけど家の近くまで人がたくさんいて、安心して帰ることができた」という口コミもありました。
住宅街が合わずに繁華街に引っ越した女性の口コミには「夜になると人通りが少なくなり、コンビニまでも怖くて出かけられないから」という意見があります。
住宅街も便利!静かに一人暮らししたい女性は繁華街より住宅街?
住宅街のほうが住みやすいと感じる女性もたくさんいます。
住宅街のよさは、静かで落ち着いているという点でしょう。
繁華街ほどお店は多くないものの、生活に必要なものを購入できるお店はあります。
人混みが苦手な人や、車の音や人の声が気になる人は住宅街の方が住みやすいと感じるようです。
住宅街に住んでいる人からは「場所によっては不便なところもあるので、お店が多いエリアの住宅地を選ぶといい」という口コミがありました。
住宅街に住んでいる女性が、繁華街は合わないと感じる理由のトップは騒音です。
便利すぎて「お店が多いので外食が増えてしまい、家計を圧迫していた」という口コミもありました。
また、飲食店が多い繁華街では、キャッチに声をかけられて怖いと感じる女性もいたようです。